ATTIC MUSIUM

神奈川大学
日本常民文化研究所
Institute for the Study of Japanese Folk Culture Kanagawa University

講座と展示

展示横浜市歴史博物館・神奈川大学日本常民文化研究所主催  展覧会「和船と海運」

企画展「和船と海運」 
「順風満帆 千石船—和船の構造と技術—」展示作業

日程:2017年1月28日(土)
会場:神奈川大学横浜キャンパス3号館
参加者:小熊誠、昆政明、窪田涼子、
    和船研究会:宇佐美衛、宇田川東樹、小野寺幸市、川口豊弘、川島健吉、佐野優、
    須田充洋、谷井成章、谷尾誠 、冨永真哉、古沢美奈子


  • 中国から輸送された船の荷をほどく
  • 中国船の帆を立ち揚げた様子
    中国船の帆を立ち揚げた様子
  • 弁才船実物大断面模型の屋根をはずして清掃(撮影/和船研究会 冨永真哉)
    弁才船実物大断面模型の屋根をはずして清掃
    (撮影/和船研究会 冨永真哉)
  • 写真を大きく使用したパネルで一新
    写真を大きく使用したパネルで一新

展示準備にご協力いただいた和船研究会の皆様

 2017年1月30日(月)から開催されている企画展の展示準備作業を行いました。この企画展は、横浜市歴史博物館との共催展ですが、神奈川大学会場の展示準備作業は、「和船研究会」の皆さんの協力を得て行いました。和船研究会は2014年に開催された、横浜キャンパス3号館展示ホール開設記念講座「和船の世界」の参加者を中心に、昆研究室で月1回開催される勉強会に参加している方々が立ち上げた任意の会で、様々な分野の方々で構成されています。今回は、勉強会で培った知識や和船調査の経験を生かせる絶好の機会と、皆さん張り切って作業にあたっていただきました。
 作業は展示室、展示物の清掃から、パネルの配置、展示台の設置、展示資料の配置などにも助力していただきました。展示資料の扱いには細心の注意が求められますが、他の博物館のボランティアや、和船の動態保存、船舶研究などの経験豊富な方々で、それぞれの役割を危なげなく果たしていただきました。
 資料や展示パネルの入れ替えで、展示室の雰囲気が大きく変化していく様子を目の当たりにして、博物館展示の面白さに皆さん興味津々でした。一方博物館内部の者には気づかない指摘や斬新な提案もあり、互いに有益な試みであったと思います。
 なお、勉強会の内容や会の活動についてはFacebookに紹介されています。

(文責:昆政明)