神奈川大学日本常民文化研究所

本研究所の活動は、1921年、渋沢敬三の創設による“アチックミューゼアムソサエティ”から開始されました。民具や古文書の収集・分類・整理、漁業史など、日本常民社会の多様な領域を対象とし、現地調査を踏まえた研究と分析を進めています。
これは昭和10年代アチックミューゼアムにおいて、民具採訪の礼品として作成された手拭いの図柄である。(図案/藤木喜久麿)

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トピックス

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2024年9月17日
共同研究 歴史民俗資料とデジタルファブリケーションの可能性の研究
「博物館でのデジタルファブリケーションの活用および展示方法による調査」(2024年9月9日~10日/終了報告)
2024年9月6日
研究会 研究会
第140回研究会「移築・復原された旧渋沢栄一・篤二・敬三邸について」内田青蔵氏(終了報告/2024年7月17日)
2024年9月5日
共同研究 便所の歴史・民俗に関する総合的研究
「2023年度活動報告 近現代における日本人の衛生観をたどる」(2023年度活動報告)
2024年8月9日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
第13回公開研究会「早川孝太郎とその時代」須藤功氏 2024年9月18日(水)開催のお知らせ
2024年8月1日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
「国立民族学博物館との共催研究会」(終了報告/2024年7月14・15日)