神奈川大学日本常民文化研究所

本研究所の活動は、1921年、渋沢敬三の創設による“アチックミューゼアムソサエティ”から開始されました。民具や古文書の収集・分類・整理、漁業史など、日本常民社会の多様な領域を対象とし、現地調査を踏まえた研究と分析を進めています。
これは昭和10年代アチックミューゼアムにおいて、民具採訪の礼品として作成された手拭いの図柄である。(図案/藤木喜久麿)

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トピックス

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2024年2月28日
研究会 研究会
第138回研究会「仏教民俗の二重構造に関する問題—摩耶夫人夢物語の象モチーフを事例に—」片茂永氏(終了報告/2024年2月21日)
2024年2月14日
共同研究 "日常茶飯"—日本人は何を食べてきたか—
第6回公開研究会「『郷土料理』とは何か—熊本県の『太平燕』を事例に—」田村和彦氏 2024年3月8日(金)開催のお知らせ
2024年2月8日
共同研究 便所の歴史・民俗に関する総合的研究
第12回公開研究会「排泄物考—わが愛しの小便小僧たち」木下直之氏 2024年2月21日(水)開催のお知らせ
2024年2月5日
受託研究 三宅村郷土資料公開・保存事業
「2023年度 三宅島郷土資料館の民具整理調査」(2024年1月16~19日/報告)
2024年2月1日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の筆写稿本・古文書・絵図を用いた若狭湾沿岸海村とその周辺村落の生業をめぐる軋轢・交流・交易に関する研究
福井県の筆写稿本調査(第1回)(2023年12月17日/報告)