ATTIC MUSIUM

神奈川大学
日本常民文化研究所
Institute for the Study of Japanese Folk Culture Kanagawa University

研究所紹介

学科・大学院・学芸員課程への協力

2020年4月開設 国際日本学部歴史民俗学科


歴史民俗学科の学び メッセージ動画


  • 所蔵資料を有効に活用した授業

  • 古文書修復の工程である裏打ちの実習

みなとみらいキャンパス/完成イメージ

 本研究所の伝統にもとづき大学院歴史民俗資料学研究科の体系的なプログラムにもつながる国際日本学部歴史民俗学科が誕生。日本の古代から現代まで時代の変化を探究する「歴史」、各地域の信仰伝承や儀礼伝承などを、フィールドワークを通して探究する「民俗」、それら文化資源を地域おこしや観光に活用する「文化創生」の各分野から学びを深めます。
 2021年4月には新キャンパス「みなとみらいキャンパス」が開設します。

学びの特色

 2019年8月のオープンキャンパスにて、所員による歴史民俗学科のイベント及び体験授業が行われました。

「古文書・民具の見学・体験ツアー」
 歴史民俗学科の学びとして前田禎彦所員、関口博巨所員による本研究所の所蔵資料を閲覧・体験するツアーを実施しました。参加者は民具に実際に触れ、古文書修復実習の見学や一部のくずし字の解読、古文書を綴じる紙縒の作成実習などを行いました。


歴史民俗学科「古文書・民具の見学・体験ツアー」

「体験授業」
 歴史民俗学科の体験授業として、前田禎彦所員による「平安京の少年たち」、安室知所員による「民俗学入門—「7月の雑煮」を例にして—」が行われました。下記の動画では、安室所員の授業を紹介しています。


歴史民俗学科「民俗学入門—「7月の雑煮」を例にして—」

大学院歴史民俗資料学研究科


「研究拠点 気仙沼大島漁協文庫の管理と活用」資料整備

 神奈川大学では歴史・民俗資料学の研究者を養成するために、1993年に本研究所を母体とする独立大学院「歴史民俗資料学研究科」、1995年に博士後期課程を開設しました。教育・研究活動は本研究所および非文字資料研究センターと密接に連携して行われ、学生は研究会や資料調査への参加の機会も多く、所蔵資料等の利用が可能です。

学芸員課程


古文書の裏打ち作業の実習授業

 本研究所は、1985年より神奈川大学に開設された学芸員課程に協力しています。資料の収集、整理、調査研究、展示に関する基礎実習を基盤に、博物館実習により民具および文献資料(古文書)を扱う学芸員の養成を目指します。学内の学生のみならず、すでに博物館、資料館などで勤務する方々にも聴講を認めています。