研究拠点 気仙沼大島漁協文庫の管理と活用
新着情報
- 2023年1月30日
- 「この10年を振り返って」(2011~2021年/報告)
- 2020年9月3日
- 気仙沼大島漁協文庫資料の整備について(2019年12月21日~22日/報告)
調査地域
宮城県気仙沼市
目的
神奈川大学日本常民文化研究所と大学院歴史民俗資料学研究科、および工学部建築学科重村・三笠研究室が協働で行ってきた気仙沼大島漁業協同組合資料の保全・再生活動「気仙沼大島漁業史文庫プロジェクト」では、4,000点強の漁協資料を分類整理し、2015年9月に完成した大島漁協文庫に収めた。
この大島漁協文庫は、単に漁協資料の保全のためのみならず、本研究所と歴史民俗資料学研究科等の研究拠点になると同時に、地元有志を中心とした「大島漁協文庫の会」により運営・活用され、大島の文化発信の拠点としての成長も期待される。
[期間]2016 年~
[これまでの大島漁協資料の保全・再生活動]