神奈川大学日本常民文化研究所

調査と研究

日本常民文化研究所研究会

第141回神奈川大学日本常民文化研究所研究会 開催のお知らせ

「植民地台湾における漁場秩序の再編について
 —植民地期初期基隆庁下のテングサ漁場の事例から—」
新垣夢乃氏(神奈川大学日本常民文化研究所 所員 国際日本学部 助教)

日時:2024年11月20日(水) 17:30~19:00
会場:横浜キャンパス9号館12室(日本常民文化研究所)(オンライン併用 Zoom)
参加費:無料(直接会場へお越しください)
主催:神奈川大学日本常民文化研究所

オンラインにて参加の方は、下記の「オンライン参加申込みフォーム」より
お申し込みください。Zoom ミーティングIDとパスコードが自動送信されます。

※申込み受付は終了しました

※研究所からのメールは全て「@kanagawa-u.ac.jp」のドメインからお送りしますので、受信設定をお願いします。返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダおよび、ご利用中のメールソフトの設定をご確認いただき、再度フォームより送信してください。
また、事前にZoomの動作確認をしていただいた上でのご参加をお願いいたします。

 1983年以来、研究発表をおこない、所員相互の検証・批判を経た研究成果を共有するための場として、公開研究会を開催しています。報告者は所員・研究員のほか、所外の研究者にも報告を依頼し、研究水準の向上を図っています。このたびは、141回目の研究会として「植民地台湾における漁場秩序の再編について—植民地期初期基隆庁下のテングサ漁場の事例から—」をテーマに開催いたします。ご興味のある方はぜひご参加ください。

お問合せ

神奈川大学日本常民文化研究所
TEL:045-481-5661(内線4358)FAX:045-413-4151