神奈川大学日本常民文化研究所

調査と研究

基幹共同研究「常民生活誌に関する総合的研究」—布の製作と利用に関する総合的研究—

World Shibori Network Foundation 共同開催ワークショップ 
終了報告

共同開催ワークショップ「バスケタリーのワークショップ」 
関島寿子氏

日時:2026年5月23日(土)10:30~14:30
会場:神奈川大学横浜キャンパス3号館地下2階(常民研 資料整理修復室)
参加者:新垣夢乃、昆政明、加藤友子、松田衣吹

  • 収蔵品を熟覧する参加者
  • 編みのワークショップの様子
収蔵品とワークショップ会場の様子

 2026年5月23日、関島寿子氏を講師に迎え、「バスケタリーのワークショップ」を開催した。当日は、国外から14名が参加した。日本常民文化研究所側からは、昆政明(客員研究員)、加藤友子(学芸員)、松田衣吹(歴史民俗資料学研究科博士前期課程)、新垣夢乃(所員)がスタッフとして参加した。
 本ワークショップは、染織家・美術史家である和田良子氏が代表を務めるWorld Shibori Network Foundationとの共同開催であり、参加者は、アメリカから来日し、日本の織物や編み、染色文化について学んでいる方々を対象として実施された。
 ワークショップでは、日本の織技法について学ぶとともに、日本常民文化研究所所蔵の民具を熟覧し、実際の技法や構造への理解を深めた。その後、実際に織や編みの技法を体験する流れで実施された。
 本取り組みは、国際交流と相互理解の一環として、日本常民文化研究所およびその所蔵資料を活用する試みでもあり、盛況のうちに終了することができたことは成果であった。

(文責:新垣 夢乃)