ATTIC MUSIUM

神奈川大学
日本常民文化研究所
Institute for the Study of Japanese Folk Culture Kanagawa University

横浜市歴史博物館・神奈川大学日本常民文化研究所主催展覧会「和船と海運」開催のお知らせ(終了)

神奈川大学会場
順風満帆 千石船 —和船の構造と技術—

パンフレット
パンフレット

[会期]2017年1月30日(月)~3月17日(金)
[会場]神奈川大学横浜キャンパス3号館展示ホール
[開館時間]9:00~17:00(入館は16:30まで)
[休館日]土日祝、および2月6日(月)~8日(水)
[観覧料]無料

 江戸時代、国内の物資輸送は弁才船を中心とする廻船によって担われていました。弁才船の中で千石 (150トン)の荷物を積むことが出来る大型船は千石船といわれ、和船の代表とみなされました。和船は中国船や西洋船とは異なる構造で、造船方法や船大工道具もそれに応じた独特のものが使われています。また、弁才船の帆装は大きな一枚帆が特徴で、近年復元船の帆走実験が行われ、すぐれた帆走性能が明らかとなっています。本展では弁才船を中心とした和船の特徴を、船舶模型・船大工道具などの資料とわかりやすいパネルで紹介します。

  • 菱垣廻船模型10分の1(近藤和船模型コレクション)と中国船
    菱垣廻船模型10分の1(近藤和船模型コレクション)と中国船
  • 弁才船実物大断面模型
    弁才船実物大断面模型
  • パネル展示
    パネル展示
  • 船絵馬(青森県円覚寺蔵・写真パネル)
    船絵馬(青森県円覚寺蔵・写真パネル)
  • 左:和船の船大工道具 右:中国船の船大工道具
    左:和船の船大工道具 右:中国船の船大工道具
  • 船大工道具 鍔鑿(つばのみ)
    船大工道具 鍔鑿(つばのみ)

展示構成

Ⅰ章 和船の特徴と復元帆走 すぐれた沿海航路専用船
Ⅱ章 独特な建造技術 船材の接合と加工技術
Ⅲ章 いろいろな和船 御座船・荷船・漁船・川船
Ⅳ章 中国船と洋式船 和船との比較

展示関連講座「船絵馬を読み解く」

[講師]昆政明 
[日程]2017年3月17日(金)14:00~15:30
[会場]神奈川大学横浜キャンパス3号館206教室
[定員]70名 当日先着順 
[参加費]無料 

お問合せ

神奈川大学日本常民文化研究所
〒221-8686 横浜市神奈川区六角橋3-27-1
Tel.045-481-5661(内線4358) Fax.045-413-4151

横浜市歴史博物館会場
津々浦々 百千舟 —江戸時代横浜の海運—

[会期]2017年1月28日 (土) ~3月20日 (月・祝)
[会場]横浜市歴史博物館 2階企画展示室(横浜市営地下鉄「センター北」駅下車 徒歩5分)
[開館時間]9:00~17:00(券売は16:30まで)
[休館日]毎週月曜日 ただし3月20日(月・祝)は開館
[観覧料]有料

展示関連講座

2月11日(土) 講師:刈田均「鶴見川の水運」
3月11日(土) 講師:吉崎雅規「近世横浜をめぐる海運」
3月20日(月・祝) 講師:昆政明「和船の構造と航海技術」
いずれも14:00~15:30
[会場]横浜市歴史博物館
[参加費]500円
[定員]2月11日は40名、ほかは150名 当日受付・先着順

フロアレクチャー

横浜市歴史博物館担当学芸員による展示解説
2月11日(土) 11:00~
2月26日(日) 11:00~、14:00~
3月11日(土) 11:00~
[会場]横浜市歴史博物館
[所要時間]1時間程度
[定員]30名 当日先着順

ボートツアー「神奈川湊と横浜港」

3月8日(水) 先着35名

お問合せ

横浜市歴史博物館 企画展示室
〒224-0003 横浜市都筑区中川中央1-18-1
Tel.045-912-7777 Fax.045-912-7781