神奈川大学日本常民文化研究所

本研究所の活動は、1921年、渋沢敬三の創設による“アチックミューゼアムソサエティ”から開始されました。民具や古文書の収集・分類・整理、漁業史など、日本常民社会の多様な領域を対象とし、現地調査を踏まえた研究と分析を進めています。
これは昭和10年代アチックミューゼアムにおいて、民具採訪の礼品として作成された手拭いの図柄である。(図案/藤木喜久麿)

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トピックス

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2025年2月28日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の川田順造文書を用いた西アフリカ史・人類学史に関する基礎的研究
「資料調査のための打ち合わせ、第2回および第3回資料調査」(2024年11月12日、2025年1月24日・2月21日~22日/報告)
2025年2月25日
研究会 研究会
第143回研究会「21世紀の中国民俗学—現状と課題—」葉 濤 氏(終了報告/2025年1月27日)
2025年2月25日
共同研究 "日常茶飯"—日本人は何を食べてきたか—
第7回公開研究会「携帯食の民俗学-弁当箱・汽車土瓶などの物質性をめぐって-」角南聡一郎氏(終了報告/2025年2月13日)
2025年2月19日
共同研究 便所の歴史・民俗に関する総合的研究
第13回公開研究会「日本の民家にみる極上の風呂と便所」津山正幹氏 2025年2月26日(水)開催のお知らせ
2025年2月6日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の筆写稿本・古文書・絵図を用いた若狭湾沿岸海村とその周辺村落の生業をめぐる軋轢・交流・交易に関する研究
「返却されなかった(?!)古文書の調査」(2024年11月30日/報告)