神奈川大学日本常民文化研究所

本研究所の活動は、1921年、渋沢敬三の創設による“アチックミューゼアムソサエティ”から開始されました。民具や古文書の収集・分類・整理、漁業史など、日本常民社会の多様な領域を対象とし、現地調査を踏まえた研究と分析を進めています。
これは昭和10年代アチックミューゼアムにおいて、民具採訪の礼品として作成された手拭いの図柄である。(図案/藤木喜久麿)

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2025年9月9日
共同研究 布の製作と利用に関する総合的研究
第1回公開研究会 比較民俗研究会188回公開研究会・浙江理工大学服装学院共催 国際学術ワークショップ「東アジアの布文化と衣生活の伝統」「木綿:世界の繊維革命と日本の服飾文化」松尾恒一氏 2025年9月24日(水)
2025年9月8日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
「史資料の保存についてかんがえる」(2025年8月29日/報告)
2025年9月5日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
「早川孝太郎の軌跡を訪ねて」(2025年7月29日~8月1日/報告)
2025年9月5日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
「祭魚洞文庫再訪」(2025年7月14日/報告)
2025年9月4日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
第14回公開研究会「柳田と渋沢の衝突および“二つのミンゾク学”百年の学史的考察」전경수(全京秀)氏 2025年10 月15日(水)開催のお知らせ