神奈川大学日本常民文化研究所

本研究所の活動は、1921年、渋沢敬三の創設による“アチックミューゼアムソサエティ”から開始されました。民具や古文書の収集・分類・整理、漁業史など、日本常民社会の多様な領域を対象とし、現地調査を踏まえた研究と分析を進めています。
これは昭和10年代アチックミューゼアムにおいて、民具採訪の礼品として作成された手拭いの図柄である。(図案/藤木喜久麿)

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トピックス

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2025年12月25日
研究会 研究会
第147回研究会 「場」と「空間」から読む、朝鮮洗濯の近代 砂本文彦氏 2026年1月21日(水)開催のお知らせ
2025年12月25日
共同研究 渋沢敬三に関する総合的研究
【動画公開】出版記念トークイベント『書物から渋沢敬三を読む』 書物学 第30巻 勉誠社 渋沢敬三にとって書物とは何か—編集・出版・書屋—「人はなぜ書物をつくり、書物を残すのか」(終了報告/2025年10月4日)
2025年10月30日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の川田順造文書を用いた西アフリカ史・人類学史に関する基礎的研究
共催研究会「人類学の歴史学に対する貢献—川田順造の仕事をどう受け継ぐか」/科研費・若手「「情報提供者」からみたアフリカ史研究史:ローカルな知識人と研究者の邂逅と知の流通」(23K12290)研究会 2025年11月29日(土)開催のお知らせ
2025年10月20日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
第14回公開研究会「柳田と渋沢の衝突および“二つのミンゾク学”百年の学史的考察」전경수(全京秀)氏(終了報告/2025年10 月15日)
2025年10月10日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の川田順造文書を用いた西アフリカ史・人類学史に関する基礎的研究
「第8回資料調査」(2025年10月3日/報告)