神奈川大学日本常民文化研究所

本研究所の活動は、1921年、渋沢敬三の創設による“アチックミューゼアムソサエティ”から開始されました。民具や古文書の収集・分類・整理、漁業史など、日本常民社会の多様な領域を対象とし、現地調査を踏まえた研究と分析を進めています。
これは昭和10年代アチックミューゼアムにおいて、民具採訪の礼品として作成された手拭いの図柄である。(図案/藤木喜久麿)

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トピックス

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2025年11月4日
その他 【臨時閉室のお知らせ】常民文化ミュージアム、および企画展示室は2025年11月22日(土)は閉室となります
2025年10月30日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の川田順造文書を用いた西アフリカ史・人類学史に関する基礎的研究
共催研究会「人類学の歴史学に対する貢献—川田順造の仕事をどう受け継ぐか」/科研費・若手「「情報提供者」からみたアフリカ史研究史:ローカルな知識人と研究者の邂逅と知の流通」(23K12290)研究会 2025年11月29日(土)開催のお知らせ
2025年10月28日
講座 第29回常民文化研究講座 日本常民文化研究所の100年「写真アーカイブがつなぐコミュニティ」2025年12月6日(土)開催のお知らせ
2025年10月20日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
第14回公開研究会「柳田と渋沢の衝突および“二つのミンゾク学”百年の学史的考察」전경수(全京秀)氏(終了報告/2025年10 月15日)
2025年10月17日
メディア掲載 読売新聞(2025年10月12日)にて気仙沼大島に関する故・網野善彦氏の古文書返却の旅、関口博巨所長、小野寺佑紀特別研究員のコメントが掲載されました
2025年10月10日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の川田順造文書を用いた西アフリカ史・人類学史に関する基礎的研究
「第8回資料調査」(2025年10月3日/報告)
2025年10月30日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の川田順造文書を用いた西アフリカ史・人類学史に関する基礎的研究
共催研究会「人類学の歴史学に対する貢献—川田順造の仕事をどう受け継ぐか」/科研費・若手「「情報提供者」からみたアフリカ史研究史:ローカルな知識人と研究者の邂逅と知の流通」(23K12290)研究会 2025年11月29日(土)開催のお知らせ
2025年10月20日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵資料からみるフィールド・サイエンスの史的展開
第14回公開研究会「柳田と渋沢の衝突および“二つのミンゾク学”百年の学史的考察」전경수(全京秀)氏(終了報告/2025年10 月15日)
2025年10月10日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の川田順造文書を用いた西アフリカ史・人類学史に関する基礎的研究
「第8回資料調査」(2025年10月3日/報告)
2025年9月29日
研究会 研究会
日本常民文化研究所 第146回研究会・ヤオ族文化研究所 第105回ヤオ族文化研究会 共同開催「ヤオ神像画をめぐって—座談会—」譚静氏・内海涼子氏・廣田律子氏(終了報告/2025年8月6日)
2025年9月9日
共同研究 布の製作と利用に関する総合的研究
第1回公開研究会 比較民俗研究会188回公開研究会・浙江理工大学服装学院共催 国際学術ワークショップ「東アジアの布文化と衣生活の伝統」「木綿:世界の繊維革命と日本の服飾文化」松尾恒一氏 2025年9月24日(水)