神奈川大学日本常民文化研究所

本研究所の活動は、1921年、渋沢敬三の創設による“アチックミューゼアムソサエティ”から開始されました。民具や古文書の収集・分類・整理、漁業史など、日本常民社会の多様な領域を対象とし、現地調査を踏まえた研究と分析を進めています。
これは昭和10年代アチックミューゼアムにおいて、民具採訪の礼品として作成された手拭いの図柄である。(図案/藤木喜久麿)

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トピックス

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2025年6月26日
共同研究 海域・海村の景観史に関する総合的研究
『漁場図デジタルコレクション~描かれた海~』を公開しました
2025年6月26日
共同研究 海域・海村の景観史に関する総合的研究
TOPページに成果報告を掲載しました
2025年6月12日
研究会 研究会
第145回研究会「日本所蔵黄渤海漁業資料について」兪鳴奇氏 2025年7月16日(水)開催のお知らせ
2025年6月11日
共同研究 便所の歴史・民俗に関する総合的研究
第13回公開研究会「日本の民家にみる極上の風呂と便所」津山正幹氏(2025年2月26日/終了報告)
2025年6月2日
共同研究 便所の歴史・民俗に関する総合的研究
【ポスター公開】第14回公開研究会「日本の原風景-中山間地の営みの苦悩-」佐々木徳朗氏 2025年6月5日(木)