神奈川大学日本常民文化研究所

本研究所の活動は、1921年、渋沢敬三の創設による“アチックミューゼアムソサエティ”から開始されました。民具や古文書の収集・分類・整理、漁業史など、日本常民社会の多様な領域を対象とし、現地調査を踏まえた研究と分析を進めています。
これは昭和10年代アチックミューゼアムにおいて、民具採訪の礼品として作成された手拭いの図柄である。(図案/藤木喜久麿)

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トピックス

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2023年11月9日
研究会 研究会
第137回研究会「京浜地域の浴場業と同郷者集団—新潟県西蒲原郡の寄進物調査を中心に—」吉田律人氏(終了報告/2023年10月18日)
2023年11月6日
共同研究 日本常民文化研究所所蔵の筆写稿本・古文書・絵図を用いた若狭湾沿岸海村とその周辺村落の生業をめぐる軋轢・交流・交易に関する研究
「研究目的」TOPページを公開しました
2023年11月6日
共同研究 便所の歴史・民俗に関する総合的研究
「2022年度の活動報告—近現代における便所の発展を中心に—」(2022年度活動報告)
2023年10月24日
共同研究 "日常茶飯"—日本人は何を食べてきたか—
第5回公開研究会「すし・てんぷら・うなぎ・そば—江戸の屋台からつながる現代の食文化—」真島俊一氏 真島麗子氏 宮坂卓也氏 2023年11月17日(金)開催のお知らせ
2023年10月24日
共同研究 渋沢敬三に関する総合的研究
「林勘次郎の事績に関する現地調査」(2023年8月21日~22日/報告)